歌手:
霜月はるか
专辑:
《レムルローズの魔女》Rem le woe, Rem le mea fatrauwa le se nelu mirya.
Malice le arie le arue,REMLEROSE le ralie.
豊(ゆた)かな绿溢れる国 真红(しんく)の蔷薇は民の证
若(わか)き领主(りょうしゅ)フロンザック 若き姫君(ひめぎみ)アンダルシア
仲睦(なかむつ)まじく暮らしていた
父の形见(かたみ) 想い受け継ぎ 揺れる民の心束ねた
聡明(そうめい)な兄妹(けいまい)を慕(した)う者达は多く 穏やかで平和だった日々
突如(とつじょ)国を袭(おそう)った 血を失う流行病(やまい)
死神の镰(かま)に狩(がり)られる犠牲者(ひと)は途绝(とだ)えず
绝望の岚(あらし)の中 真相を掴んだ领主
「これは病ではない 森に巣食った魔女の呪いだ」
朱い月の夜 深い森の中 诱う歌声辿り进む
左手(ひだりて)に蔷薇を刻む骑士の盾(たて) 右手には银の剣携え
「我が民/森の馆で迎えた主(ぬし)は
苦しめ、/朱い瞳と暗色の髪
呪うは/绝世の美貌 狂気の微笑
お前か!」/隠した牙が领主を狙う
袭い挂かった魔女は突然 苦しみやがて老婆(ろうば)の姿に
毒と怒りに涂れた彼女は 谋った彼の大切な妹を夺いに城へ
Rem le marie-Fem la hinare!Fronzak la mea haria...
Rem le marie-Fem la mirya!Nere Malice la Andalucia...
戻らない兄の帰还を待ち続ける姫君
その首に魔女の呪いの刻印(しるし)が浮かぶ
死を缠う绝望から救う薬があると
访れた老婆が手渡す血の杯
その身侵された姫は 朱の月に血を求め
记忆 全てが消える最期の日 魔女に呑まれる
悲しみの雨が降る 葬仪の朝 亡き少女は棺に眠る
せめてもの饯に 爱していた 彼女の名の蔷薇を敷き诘めて见送ろう
Fem la rose arlie. Rem le rose.
空に响く镇魂ち(んこん)の歌 不意に黒く枯れる蔷薇 开いた瞳は朱く
逃げ惑う人を喰らう その姿は「魔女」のもの
やがて城から消え去る人の気配
その地に残されたのは――呪われた姫を救うのは谁…?