歌手:RUANN
专辑:《I Am Standing》

作词 : RUANN
作曲 : RUANN

止まりかけた景色の中
何か探し求めてた
弱い自分を強く見せるための仮面を
手にとって
川沿いを歩いていく凍る足音は
簡単に電車に埋もれ 追い越されてゆく
だから「まだもう一歩踏み出さなくちゃ」と
何度も唱えるように
なぁ聞こえるか
「僕はここに立っている」
裸足だって もうどんな処へも行ける
最後に辿り着く処なんて知らない
まだ見当たらない
でも僕のインクで
僕の景色を変えてゆくよ
溢れかけた雫が今
頬を伝ってゆくんだ
息を止めて静かに
見える光がここにいるからだ
触れたら暖かくて
忘れたくはないな
チカチカする目をこじ開け
待つ君を呼ぶ手
握り返したらもう
解けなくなるよに繋いで
はぐれないように
なぁ聞こえるか
「君はここに立っている」
新しい物語を求め始める
恐れるくらいが一番いいさ
飛び出そう
手と手繋ぐと
見える影たちが色付いてく
明日の景色を変えてゆくよ
散らかったまんまの言葉に何も言えず
根拠のない嘘に取り憑かれ
自分自身ぐじゃぐじゃになって
手段はたくさんあるの知って
逃げずに勝つということ
君から教わったから
なぁ聞こえるか
「僕はここに立っている」
裸足だって もうどんな処へも行ける
最後に辿り着く処なんて知らない
まだ見当たらない
でも僕のインクで
僕の色を 僕の景色を変えてゆくよ