歌手:
risou
专辑:
《Auto Heart E.P》 作词 : risou
作曲 : risou
街外れの小さな公園の
ベンチに座ったまま
何年先かもわからない
つまらない約束を交わしている
大人になれば忘れる
誰も口には出さないだけで
それは嘘と大差ないのに
信じてしまいたいものなんだろう
どうせならもういっそ、もういっそ
返せないほどの愛をください
決して捨てきれないような想い出の代わりに
僕たちはそうやって、なんだって
拾っては溜め込んでいくだけで
自分より小さくなってく君を見放せないなら
いつの間にか夜になって
路地裏に一人、逃げ込んで泣いて
いつかのくだらない、
失くせない約束を探している
大人になった今でも
覚えているものがたくさんあって
それは今は此処にないけど
信じてしまいたいものなんだろう
あぁ、一輪花が枯れたよ
僕が望んだものは全て消えてしまうから
どうせならさ、もっと単純な
触れないほどの別れをしてよ
諦めるしかないようなひどく酷な別れ
僕は今こうやって、いつだって
耳をくすぐるような君の声に、
君の笑顔にだって、きっとまだ救われてしまうのに
気づいてよ
想い出はそうきっと、そう、きっと
返せないほどの愛で埋まるさ
君も捨てられないものが確かにあるのなら
いつの日かこうやって笑ってよ
あなたがまた目を覚ます日がきて
自分より大きくなった僕を、僕を見て笑うかな
それがいいと思うんだ