歌手:
risou
专辑:
《フラワーガール》 作词 : risou
作曲 : risou
愛していた、なんてのは僕だけのことだったか
あんたには一握も届きやしないか
冬の街、街頭がやけに騒がしい
あぁ、今日は雪が街に降っているんだな
貰った言葉を反芻していた
泣きそうになるのがよくわかった
冬の上、白く積もる雪みたいな気持ちさえ
雪のようには溶けない
じゃあな、あんたは元気でやれよ
僕を笑えるよう、どうか幸せにやってくれ
思い出すのは、古い冬の日
白い息が「さよなら」によく似合ってた日
愛していた、信じていた、なんて言葉は
愛しても、信じても、埃を被った
蛍光が、水槽が、喧嘩した跡が
切り取った冬がやけに懐かしいな
だから、あんたは歩いていけよ
後ろにいる僕なんて、数歩で置いていってくれ
片手で書いた「ありがとう」なんて
要らないんだよ わかってくれよ
じゃあな、あなたは元気でいてよ
思い出すのは、遠い冬の日
白い吐息、謝るのはあなた
思わず名前を呼んだこと
あなたがくれた冬の画が雪で埋まっていく