歌手:
若林直美
专辑:
《THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 13 秋月律子》 作词 : 川江美奈子
作曲 : 川江美奈子
桜色舞うころ
桜(さくら)色(いろ)舞(ま)うころ
私(わたし)はひとり
押(お)さえきれぬ胸(むね)に
立(た)ち尽(つ)くしてた
若葉(わかば)色(いろ) 萌(も)ゆれば
想(おも)いあふれて
すべてを見失い
あなたへ流(なが)れた
めぐる木々(きぎ)たちだけが
ふたりを見(み)ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
枯葉(かれは)色(いろ) 染(そめ)めてく
あなたのとなり
移(うつ)ろいゆく日々が
愛(あい)へと変(か)わるの
どうか木々(かぎ)たちだけは
この想(おも)いを守(まも)って
もう一度(いちど)だけふたりの上(うえ)で
そっと葉(は)を揺(ゆ)らして
やがて季節(とき)はふたりを
どこへ運(はこ)んでゆくの
ただひとつだけ 確(たし)かな今(いま)を
そっと抱(だ)きしめていた
雪(ゆき)化粧(けしょう) まとえば
想(おも)いはぐれて
足跡(あしあと)も消(け)してく
音無(おとな)きいたずら
どうか木々たちだけは
この想(おも)いを守(まも)って
「永遠(えいえん)」の中(なか)にふたりとどめて
ここに 生(い)き続(つづ)けて
めぐる木々たちだけが
ふたりを見(み)ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら
桜(さくら)色(いろ)舞(ま)うころ
私(わたし)はひとり
あなたへの想(おも)いを
かみしめたまま