歌手:
清浦夏実
专辑:
《19 Colors》「きっと見(み)えない」
そう思(おも)い込(こ)んでいた
ホントは
自分自身(じぶんじしん)を信(しん)じられずにいたから
月明(つきあ)かりのない夜(よる)は
君(きみ)の名前(なまえ)を呼(よ)んだ
まぶたには君(きみ)の影(かげ)
やさしくゆれるよ
夢(ゆめ)が終(お)わる前(まえ)で良(よ)かった
窓辺(まどべ)にいた君(きみ)を
見(み)つけられたから
君(きみ)と僕(ぼく)がこの星(ほし)で出会(であ)えた奇跡(きせき)は
偶然(ぐうぜん)じゃなくて
すべてが決(き)まっていたこと
昨日(きのう)見(み)た景色(けしき)が
忘(わす)れられないように
大切(たいせつ)な思(おも)い出(で)を
心(こころ)に刻(きざ)もう
大人(おとな)になっていくことさえも
君(きみ)とならば
こわくはない
さよならを告(つ)げる
時計(とけい)が響(ひび)いて
笑顔(えがお)だけ抱(だ)きしめて
空(そら)を駆(か)けていこう
夢(ゆめ)が終(お)わった今(いま)も君(きみ)を
窓辺(まどべ)でいつでも
見(み)つけられるから
大人(おとな)になっていくことさえも
君(きみ)とならば
こわくはない