歌手:
片霧烈火
专辑:
《CLOSED/UNDERGROUND Chronicle 1999-2009 vol.01》果てしなく続く青空を見上げていた
何も映すことないとても虚ろな
それなのに何故だか輝いて見えるのは
きっと君がそばで笑ってくれるから
いつまでもずっとひとつでいられる
小さい大事な願いを
風に託して届けに行こう
気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ
悲しい痛みのいらなくなるところまで
そしていつかこの
誰も知らない二人の場所を見つけよ
白くて柔らかい翼をはためかせよう
信じればどこへでも飛んでいけるんだから
怖がることなんてなんにもないよ
小さな大事な願いは
ぼくが必ず叶えてあげる
孤独と脆さと優しさで編み上げられてる
折れそうな体をずっと抱きしめていた
やがて氷のように冷たいその右手は
ぼくらの白い鳥を解き放してゆく
繋いだ手を離さずそのままでいてほしいと
心に底から思いつづけているんだ
そしていつかこの
誰も知らない二人の場所へ還ろう