东京発
どんなに打ちのめされても
歌手:榊いずみ
专辑:《どんなに打ちのめされても》

作词 : Izumi Tachibana
作曲 : Izumi Tachibana

谁も私を知らない 话しかけることもできない
ノラ犬みたい吠えてた 探し物もわからないまま
窗の外は今日も雨 夜の歌になだめられ
朝に恋してばかりいた 泪こらえ空を见上げ
自分のずるさを知って 自分の弱さを知って
それでも自分らしく 振り向かずに走った
谁にもすがらないで 生きることが胜つことと
决めつけて一人きり 寒い风に向かった
发も短く切ったから 笑颜を少し取り戻し
古い洋服も写真も すべて舍ててしまいたいよ
淋しくておかしくなって 冷藏库もカラッポで
拔け壳のように过ごした だけど明日からは违う
使い古した言叶を全部 洗濯机に投げ入れて
污れた意味を落として 新しい歌叫びたいよ
オーケストラなどいらない 道端に立ち上がったら
踏みしめる大地からは 热い风が吹き上がるさ
人の流れにつぶされ 梦の重さにつぶされ
それでも自分らしく 迷いながら步いた
コンクリートの夏の汗にまみれたノイズと
オレンジの夕烧けに勇气づけられたんだ
赖れるものは自分だけ たったこれだけの体で
泪も枯れてしまえば 笑い飞ばし生きてみようよ
长い眠りから觉めて 眩しさに目を细めて
この街に暮らし始めた だから二度とは负けられない
窗の外はいつも雨 夜の歌になだめられ
朝に恋してばかりいた 泪こらえ空を见上げ
淋しくておかしくなって 冷藏库もカラッポで
拔け壳のように过ごした だけど明日からは违う
どこにいたってここじゃない
この街じゃないと思ってた
微笑んでばかりいたけれど
东京 ここで变わる
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