歌手:
nowisee
专辑:
《掌の戦争》词:nowisee
曲:nowisee
僕の中に生まれた君が
いつの間にか
『僕』をもって歩き始めた
使命を探し始めていた
目覚めたときは
いつだって
記憶は姿消してる
プラタナスの葉のざわめきが
この胸泳いでは唱っている
過去も未来も
宛ても無いけど
今この瞬間だけが
あればいい
呑み込んできた涙の重さに
耐える自信はもう無い
君に出逢ったから
何かに傷付けられる前に
奪われる前に
君の後ろ僕は身を隠す
そしてまた自分を
責めるけど
重力の違う僕を
君は嫌わずにいてくれる
プラタナスの木の下でいつか
ひとつに成れる日がくるかな
過去も未来も
宛ても無いけど
今この瞬間だけは輝いて
鏡の前で君に
微笑むことができたなら
きっとそのときは
馴染めない僕なんか
要らないと思ってた
薄い空気の中で
それでも捨てきれずに
乗り越えることだけが
全てだと思ってた
消えない痛みは
時間と流れていく
過去と未来が嘘を
ついても今
目を閉じれば確かに
無くした記憶が
繋ぐ君を
感じることができる
過去も未来も
宛ても無いけど
今この瞬間だけは輝いて
鏡の前で君の微笑みを
受け止められたなら
きっと