歌手:
南野陽子
专辑:
《楽园のDoor》作曲:来生たかお
作詞:小倉めぐみ
宇宙(そら)からおりてくる
冷たい 銀の砂
争いの後に 生まれる哀しみが
この地球(ほし)に 降り積もる
埋もれた 膝の上
あなたを 抱きよせた
青く美しい 海辺の残り香も
暗い記憶のかなた
あしたが どんな色でも
心を 汚さないでね
傷ついた頬にくちづけて祈るように
東を見た
銀河の 箱舟が
振り向く地平線
憎しみの影が砂に沈んだ時
明日を連れてくるわ
尖った(とがった)昨日が
消えて気がついたの
この地球(ほし)は丸いのね
寒くて 長い夜でも
心を 閉ざさないでね
愛を欲しがって伸ばした指に夜明けが
始まるから
明日が どんな色でも
心を 汚さないでね
寄り添った頬が穏やかに温もりだす
東を見た