歌手:
笹川美和
专辑:
《miwaBLUE》小春日和とでも言いましょうか
あの日の天気は
いつ来るとも知らぬ列車を待って
あの日のあたし達は
煉瓦作りの倉庫を横目に過ぎる
ニセアカシアの森を横目に過ぎる
あなたは横に座る
手をにぎりたい にぎられたい
小春日和とでも言いましょうか
あの日の心は
いつ来るとも知らぬあなたを待って
あの日のあたし一人
街は近づき夢見心地はすぐに醒める
灯火は無限夢見心地はすぐに醒める
あなたは横に座る
手をにぎれない にぎられない
小春日和とでも言いましょうか
あの日のあたしは
もう交わらぬ路線を知った
あの日のあたし一人
小春日和 その日。