歌手:
mamomo
专辑:
《Mirage》冬の朝 壁の向こう 白銀が広がる
白い息 二人きり 寂しげな瞳で
見つめてた 窓の外 駆け回る 子供たち
僕の手を握りしめて ただ静かに見守った
壁の外の景色はどこまで続いてるのかな
やがてくる終わり この雪が溶けてくとき
遠い空の果て 一度くらい見てみたかったよ
籠の中 痩せた指 悲しげに震えてる
少しだけ 願っただけ 幸せな風景
いくつもの 淡い光 浮きでては 消えてった
君の手を握りしめて 眺めるしかできなかった
不確かな世界の中 確かに君と生きてきた
映る景色が 儚い幻だとしても
ただ夢をみる この空が消えるときまで
やがてくる終わり この雪が溶けてくとき
まだ夢を見る 繋いだ手 離すときまで