歌手:
mamomo
专辑:
《Mirage》無限に広がる意識の底で見た
かすかに記憶に残った光景
引き戻されるまでの限界点
誰かが隠した切り離された領域
少し思い出した 最後に見た世界は
ここよりももっと物哀しい場所だった
幾つもの愛と幾つもの泣き声
目覚めないことを自ら望んだんだ
情報の真偽は?心の行末(ゆくすえ)は?
無限に続く夢を見てるような
観測が辿りつく先を 誰が知る
消えゆく記憶はnoiseに変わり
存在を証明する術は どこにもない
無数の意識が氾濫(はんらん)する中で
無くした言葉は誰にも掬われない
途方もない時間を漂い続け
忘れたことすら忘れてしまった
集(つど)う無意識に 呑まれてく願いは?
無限に続く夢を見てるような
観測が辿りつく先に 何が待つ
壊れて消えてくだけだとしても
何も無い世界なんかよりはましなんだろう