歌手:
mamomo
专辑:
《Mirage》深い夜の底、僕らは動く。
生きてく理由を探した。
いつだって僕らは壊れたままで。
それでも人らしくあろうとした。
どうすればいい。
壊れた回路で考えた。
嘘を嘘で塗り固めた。
逃げ場をなくした僕らが歌う。
「この世界は自由だよ」と。
そんな戯言誰が信じる?
信憑性など少しもない。
赤く染まる町、夕日が照らす。
夜に変わるのを待ち続けた。
消える記憶と、自身の証明を。
見失わないために、名前を刻む。
居場所を無くした僕らが歌う。
「すべてが君の居場所だよ」と。
そんな戯言誰が信じる?
自分の場所を探せよ。
笑顔を無くした僕らが歌う。
「笑えば辛くないよ」と。
そんなごまかし誰が信じる?
笑い話にもなりはしない。
消える記憶と、自身の証明を。
見失わないために、名前を刻む。
正気をなくした僕らが歌う。
「君はとてもまともだよ」と。
そんな戯言誰が信じる?
こんな歌をなぜ歌うの?
名前を失くした僕らが歌う。
「名前は大切なんだよ」と。
そんなこじつけ誰が信じる?
信じる理由はどこにもない。