歌手:
mamomo
专辑:
《Winter》最後のpageを埋めたらもう寝よう
明日(あす)の為に
世界が目覚める前に君を起こす
さぁ行こうか
巡り巡って僕らは出会ったんだ
無価値だと思ってた人生は
考え方次第で輝き収束するのさ
朝焼けと 鳥の声
薄霧(うすきり)の森で 君の手を引く
行く当ても無い旅路
踏み鳴らす 生命の四重奏を
振り返りはしないよ
だって其処は帰る場所ではないから
霞む視界は良好 旅立ちの日
白夜の砂漠 透き通る海
記し続けた
雨に曝(さら)され 風に吹かれても
歩き続けた
二人はわかっていた いつの日か
永遠の別れがやって来ることを
だからこそ 歌おう 笑おう それが人間らしさ
幾億の星を過ぎ
虹の麓(ふもと)まで駆け抜けてきた
地平線の先に思いを馳せて
深い眠りについた
振り返りはしないよ
だって今は還る時ではないから
霞ゆく世界でも 旅立ちの日
継ぎ足(た)したnoteには
君に話したい事 山ほどあるんだ
時を越え空に生(な)り
再会する日まで旅を続けよう
立ち止まり振り返る
いつの間にか全て帰る場所になってた
霞む視界は良好 旅立ちの日