歌手:
mamomo
专辑:
《Spring》冷たい手を取り僕らは駆けた
空は青く 泣きそうになって
落ちた涙が海に飲まれた
ちっぽけな僕らに できることはないのか
揺れる水面 落ちる雫は 行方を追えずに消えた
世界から見れば 僕の行動なんて 無意味にさえ思えた
生きる意味とか そんな哲学 したかったわけじゃなくて
ただ無力さを 呪いたかっただけ 足掻こうとしてただけ
冷たい手を取り僕らは駆けた
空は青く 泣きそうになって
明日がくれば 全部終わって
「なんてことはない」 笑える日を願った
人ひとりに できることには 限界があるのだという
だから誰もが 悟ったみたいに 無理だからって笑った
きれいな世界 そんな肯定 していたわけではないけど
無力ささえも 肯定してしまう それがおかしいと思った
落ちた涙が海へこぼれた
僕らの愛も かき消されるように
後悔だらけの人生なんて 僕は嫌だよ
何を捨てても守るよ