歌手:
mamomo
专辑:
《メモリーアンドメロディ》作曲 : mamomo
作詞 : mamomo
通い慣れた山道を下れば
すぐ側で 森の声が 聞こえた
草葉かきわけて 奥へ進めば
眠たげな 君の後ろ姿が
変わったもの 変わらないもの
探しに行こうって 僕の手を取り
駆け抜けた先に 何が待つのだろう
あの空の果てまでも 行ける気がした
探してるものを 忘れないように
ただ走り続けよう 遠い世界へ
手を伸ばすように
坂を越え 少し先へ進めば
森のすみ 賑やかなあの店が
戸を開けて 思い出す 笑い声
あの夏の あの匂い あの笑顔
星はまわり 風が吹いて
残された僕らは あの坂道を
駆け抜けた先に 何が待つのだろう
あの海の果てまでも 行ける気がした
息が切れる頃 何処にいるのだろう
どこへだって行けるよ 道がなくても
向かい風でも
駆け抜けた先に 何が待つのだろう
どこへだって行けるよ わかれ道でも
気づかないふりで 走り続けた
どんな楽しいことにも 終わりはくるから
ただ今だけは