歌手:
KISAKI
专辑:
《Memory of Tears ~Boukyaku no Rakuyou ni Utsuru Joukei~》最後を告げる帰り道 初めて涙を見せて君
心を繋ぐ言葉 探しても見つからなかった
永遠が崩れた事に深く胸が痛む
消えるように僕の元からいなくなってしまったあの日
君を深く傷つけた事を知り、心が儚く崩れてしまったよ
窓を閉め、許される事のない取り返せない過去を恨んだ
悲しみの真ん中で立ち止まる僕
包み込んで優しく笑ってくれた君の夢を見た
かけがえのない気持だけが支配する
繰り返し出逢った頃を胸に浮かべ、鼓動を続けて眠ってた
今、薄れゆく意識が描いた虚像で全てが消えた
探していたのは君だったんだ
君のすべてを分かっていた訳ではないけれど
ずっと傍で守りたかった
時の流れに心は汚れても、君の記憶だけは美しく輝き続ける
忘れないで
モノクロの景色が彩る時に、現実が過去を殺め、霞む理想が胸を引き裂いた
涙は雨となり僕を打つ
空が流れて、咲いた花も透明に消えてゆく
二人の時間は戻るのか?
置き去りにされた僕は君を思い
叶わぬ空へ願うよ、面影を抱き流れ星に
塞いだ瞳に差す光に泣き声を感じた
声に重ね、探り寄せた過去の日々を感じ上げて叫ぶ
この心が壊れないように