歌手:
宮崎薫
专辑:
《9 STORIES》気がつくとまたこの場所に居る
そう、タイムカプセルの丘
肩を並べて、夢を話して、時間なんか経つの忘れて
目に映る全てが永遠と信じてた
抱きしめても抱きしめても もう戻れない
苦しいくらい大好きよ わがままだと知っていてもまだ
出来る事なら今すぐに あなたの匂い確かめたいの
あとどれだけの季節飛び越えれば何もかもそう、消えてしまうの
あなたの目には誰が映っていたのか 分からなくなったの
大人になって、子猫になって、笑ったりして、泣いたりして
自分の可愛さが邪魔をしてたの
「傷つくのが怖かった」なんて狡かったね
夢中すぎて夢見てて 私は間違いすら見落とした
二人で居る事実ただそれだけで私は私ごと満たされた
木枯らしが吹いた頃 一緒に乗せて言ったさよなら
新しい夢にいつか出会う為 二人は一人で歩き出すの
今は孤独がただ胸に刺さるよ 甘く切なくうずく傷おさえ
あなたを想うの いつものこの丘で