歌手:
吉岡亜衣加
专辑:
《时の彩り》黄昏は墨絵の街 泣きそうな空が包む
肩を落としたその背中 あなたの傘になれるなら
無理に笑い 自分をやっと
支えてる そのこぶしを
そっとぎゅっと 両手で包んであげる
勇気 胸に灯るように
悩んだ数だけ ねえ 出逢えた色は
溶けあって 深まって そう 未来(あした)を染める
向き合い、逃げない 強さを知ってるから
かがやける…あなた色
哀しみばかり集めた 飛び出す絵本の日々も
怖れずに扉開いて 昨日の角度変わるはず
どこにいても 心はいつも
手をつなげる… ひとりじゃない
強い風が あたたかい季節を呼ぶ
きっと ぜんぶ無駄じゃないよ
悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は
チャンスという名の そう つぼみに変わる
1つの、1度の 光る道をめざして
大切な…あなた色
一途な想いが ねえ 生み出す夢は
一色(ひといろ)、一色 そう あなたを染める
誰もがまぶしく 深い空を抱いてる
それぞれの…心色
悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は
自信という名の そう 未来(あした)を創る
1つの、1度の 光る道をめざして
大好きな…あなた色