歌手:
吉岡亜衣加
专辑:
《薄桜鬼&AMNESIAコンサート2014 in ZEPP TOKYO》編曲:安瀬聖
舞い落ちる花びら
頬を伝う雫
あの日2人で見上げてた
景色に今ただ1人
思い出すのが恐くて
瞳 心 を閉ざして
何度も消そうとしたの
その度に あなた溢れた
ずっと守りたいと願った
たとえ傷ついても
誰よりも近くで 見つめていた
抱きしめた ぬくもりは
まだこの手の中に
忘れない
幾つの季節を重ねても
あなた想ってる
初めて会った瞬間(とき)
今も覚えてるの
月灯りに揺らめいてた
悲しげなその横顔
切なさを抱えたまま
瞳 心 を濡らして
大きな背中抱きしめ
呟いた 私がいるよ
そっと包み込んだ両手は
あなたの為にある
何にも言わないで ただこうして
すべてを失くしたって
後悔などしない
本気で思ってた
あんなにも誰かを
2度と愛せない
ずっと離れないと誓って
髪を撫でてくれた
なのになぜ? となりに
あなたはいない
抱きしめた ぬくもりは
まだこの手の中に
忘れない
幾つの季節を重ねても
あなた想ってる