歌手:
光収容
专辑:
《シニシズム》振り返ったときの寂しさの色は
眠る前に思う一日と似ていて
例え話にも潜む心模様
昨日と今日の間いつ過ぎ去った
曇りの空 濡れた靴 翳る部屋
踏み越えて
君の横顔 風の街
夕日暴れてきらきら
夜の起床に 暗い道
街灯だけが知っていた
愛の言葉は歌えはしないと
自嘲った空気だけそこには記憶されて
死んだ目をしている雑踏に佇み
肩さえ触れない 誰も見えない
転がる夢 跳ねる声 陽の窓辺
乗り越えて
君の横顔 夜の街
涙溢れてきらきら
朝焼け近く 高い窓
街灯だけが知っていた
緩む心拍数 消えた名前
思い返せたら あの日の景色
今だけのリズム 先の先よ
あの時の声か
「振り返るな」
君の横顔 風の街
夕日暴れてきらきら
夜の起床に 暗い道
街灯だけが知っていた
君の横顔 夜の街
涙溢れてきらきら
朝焼け近く 高い窓
街灯だけが知っていた