歌手:
黑澤まどか
专辑:
《蛇ノ目ノ晩餐》 空を挺して進むは 星屑載せる箱船
還る場所も無い事を 知り神をも弑する
絡まってしまった 綾取りのように
八重に連(つら)なる糸 解いてみて
忘れないで 君の声を
只会いに行くよ 幾度でも
名前結い 時を刻め
君が傍に居るなら 空も飛べる
現在(いま)と未来照らす灯篭
薄れゆく景色の中 記憶の欠片辿った
君を失くしたくなくて 反芻する横顔
桜色の風が 頬を撫でたら
また会える気がして 微笑む
この先 紡いでいくものの為に
妖精は全てを 捧げてゆく
思い出して 君の心
変わらない想い 願い込め
名を呼べば 人は結ぶ
星も見えず 俟ち続ける
泡沫の夢
絡まってしまった 綾取りのように
八重に連なる糸 解いてみて
忘れないで 君の声を
只会いに行くよ 幾度でも
名前結い 時を刻め
ああ思い出して 君の心
変わらない想い 願い込め
名を呼べば 人は結ぶ
君が此処に居るから 生きて逝ける
現在(いま)と未来照らす燈(あかり)よ