歌手:
Haruka Hummingbird
专辑:
《炎の花》のぞみ のぞみ
少しだけ早く 少しだけ小さく
生まれてきた大切な命
君が宿ったと聞いたとき
僕らは抱き合って喜んだ
でも生まれた君はちょっとだけ
ほかの子と違っていたんだ
2歳の誕生日が近づくと周りの友達は走り回り
楽しいおしゃべりがもう始まっていた
せめて一言「つらい」とだけでも言ってくれたら…
君は“ゆっくりな子”だってある日僕らは気づいたんだ
それなら君が育つ喜びがゆっくりと長く続きますように
のぞみ のぞみ
少しだけ早く少しだけ小さく 生まれてきた命
のぞみ のぞみ
少しでも幸せに 君を愛するたくさんの
人たちに囲まれますように
「痛い」なんて決して言わずに、君はいつも我慢するのに
誰か悲しそうにしてると涙を流してくれるよね
16歳になった君には足し算さえもやっかいだけれど
そんなことよりもっと大切なもの神様から
いつでももらっているんだね
パパは大きな傘を一つ ママは小さな傘をたくさん作ります
君の人生に冷たい雨がかからない ように
のぞみ のぞみ
君は生まれてきた その胸に僕らへのメッセージを抱いて
のぞみ のぞみ
君のほほえみは教えてくれる
命の尊さ命の美しさ命の素晴らしさを