歌手:
花たん
专辑:
《ノスタルジア》ねえ、私と喋ってもつまらないでしょ、それなのに
ねえ、優しすぎるんじゃない?それって残酷だよね……
その元気な歌声やその裏表のない表情が好き
もう何もかも私と反対で「ずるい」って思う
いつか言おうとしてた言葉なのに
ありがとうって、明日会おうって
もう言えないね 寂しいね
こんなことになるとは知らずに
笑い合った
争えぬ血筋と鏡を見てため息
もういいよ、そういうの慣れてる
価値観や道徳などいわゆる教育次第
貰い物の憎悪や嫌悪をかざして
街の中で、足を止めて
気付く本当の孤独
夢を見てた もう覚めないような
優しい夢
だけど無理ね 朝の日差しの中に佇んでいる
その悪魔に手を委ねていく
ありがとうって、ありがとうって
もっと何度でも言えば良かったな……
ねえ、覚えている?
笑い合った通学路や、誰もいない校舎の静けさ
でもサヨナラだね 寂しいけど
サヨナラ
ごめん