歌手:
花たん
专辑:
《ERiCa》産まれたそのときから
孤独の果てだ
望みはないよ
誰もいない空間で
あなたの写真を飾る
言葉のない生活と文字
列だけの虚ろなメッセージ
生きていることの証明に
私の写真を飾る
何も持たずに産まれた私と
あらゆる遺伝が気高いあなたと
比べて羨んで
愛おしくて
少しでも近づきたいの
手に入らないなら
手に入らないなら
いっそ壊れてしまえば
いいでしょう
老いていくのなら
老いていくのなら
それを永遠に
してしまいましょうか
いつでもこの眼で見ているから
そうやって育んだのは
憂鬱と理想と悪の華だ
こんな綺麗な世の中で
私のぶんの椅子はない
部屋いっぱいの写真と花
ここが居場所
何も無くて
すべて有って
美しい光景
会いに行くよ
愛されなかった哀れな私と
神様にすら愛されてるあなた
煌めいて羨んで
恨めしくて
心からそれが欲しいの
手に入らないなら
手に入らないなら
いっそ壊してしまえば
いいでしょう
老いていくのなら
老いていくのなら
それを永遠に
してしまいましょう
あなたが嗤うと
あなたが嗤うと
私の虚無が欲しいと言うのよ
それでいいのなら
それでいいのなら
悪魔に魂を売り渡すから
互いの体を欲しがり
互いの心を取り替えよう