歌手:
宫城喜代子
专辑:
《筝曲 宫城喜代子全集》日蓮(にちれん)
作曲:宮城道雄
作詞:佐野前光上人
「胎動」
御法のままに 生くべしと
御仏の道 証しゆく
若き聖の 祈りこそ
汚濁の現世 寂光(じゃっこう)の
花の香りに 包むべし
「黎明」
卯月も末の 暁に
大日天子 おろがみて
啓(ひら)く七字の 秘密こそ
人世を救う 大真理
宇宙を照らす 大光明
「予言」
*此段不按演唱显示歌词
迷うともがら 正法を
謗(そ)しれば招く 国難に
日輪かげり 国昏し(くらし)
ただみさとしに 還る時
天地に光 和らぎて充つ
「受難」
刀杖瓦石(とうじょうがしゃく) 生命(いのち)をも
めさるはかねて 御仏の
みさとしとして 受くところ
喜びなにに たとうべき
先逝くものの 運命(さだめ)なれ
「旋風」
*此段不按演唱显示歌词
街に巷に 説くところ
いよよに募る 大旋風
やぶれし肌の 血潮さえ
真紅にたぎり 常しえに
聖火と燃えて 消ゆるなし
「自覚」
雪に閉されし 北海の
流され人の そのかみに
御使いとして 御仏の
末法流布の みむねをば
かしこみ受けし 人ぞかし
「静寂」
(众人)南妙法蓮華経 南妙法蓮華経(后略)
父母を弔う 経声に
鹿も和し啼く 山の庵
いよよに澄める 御心に
記す真理の 御さとしは
末法濁世に しみるなり
父母を弔う 経声に
鹿も和し啼く 山の庵
いよよに澄める 御心に
記す真理の 御さとしは
末法濁世に しみるなり
末法濁世に しみるなり
終