陽はまた昇る
陽はまた升る
歌手:帝國交響楽団
专辑:《陽はまた升る》

陽はまた昇る-片霧烈火
词:きりは
编曲:きりは
しじまに消ゆ常ならん灯よ
月影に瞳閉じて
風に踊る花弁にそっと
揺らぐ心重ね黄昏を行く
冴ゆる海へ傾いた舟に
ゆかしき歌よ八千代に巡れ
ひらりひらり時代に遊ばれ
刹那さやかに一睡の夢
仮初イロハ匂えど散らん
大和撫子看板娘
あでやかに物言う花であれ
盛ってあそばせ薄化粧
徒然ウタカタビト
天照す世の絢爛娘
浮世に輝く希望であれ
時代は乱世の晴れ模様
海辺に馳せる夢月影に瞳閉じて
萌ゆる海へ赴いた舟の
りりしき歌よ八千代に巡れ
はらりはらり現に流され
刹那さやかに泡沫の夢
きらりきらり波に流され
切なさやかに春先の夢
仮初イロハ匂えど散らん
大和撫子看板娘
つつましき静かな月であれ
塗ってみちびけ死化粧
徒然ウタカタビト
天照す世の絢爛娘
浮世に煌く光明であれ
時代は乱世の雨模様
海辺に消ゆる夢月影に瞳とじて
月奏で夜の凜然娘
現世に輝く偶像であれ
時代は乱世の春模様
深海に消ゆる船魁の運命とじて
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