歌手:
凋叶棕
专辑:
《趣》 作词 : 凋叶棕
作曲 : ZUN
眠れぬ夜は
眠れぬ夜は
そして日が暮れてゆく
そして里も眠りゆく
そして私はそっと紡ぎ出す
そしてまた暗い夜が来る
閉ざされた歴史でさえも
隠し得ぬ罪の形
朽ちる事のない火の鳳は
自らをも紅く染めていく
もはや人と呼ぶことのない身体でも
人として泣いているなら
せめてこの夜の間は
貴女とともに居たいと思うよ
眠れぬ夜は
貴女のことを独りきり想い続けて
そしていつもの様に強がるのだろうかと
独り
人ならぬ身を持て余すこんな夜は
少しだけでいいからねぇ傍に居て欲しいよ
きっと日が暮れてゆく
きっと里も眠りゆく
きっと貴女はそっと紡ぎ出す
きっとまた暗い夜が来る
人と伴に生きること
形を持たぬ何かを
与えることができるのならば
それを強さと呼んでみたい
もはや人と呼ぶことのない身体でも
人として泣く夜もある
せめてこの夜の間は
貴女に甘えて居たいと思うよ
眠れぬ夜は
貴女の胸に顔を埋めて居られたら
きっと強がることも無く泣けるのだろうに
独り
人ならぬ身を持て余すこんな夜は
少しだけでいいからねぇ傍に居て欲しいよ
知られざる歴史の向こうで泣いている
孤独に押し潰されそうに
せめてこの夜の間は
貴女を守っていたいと思うよ
眠れぬ夜は
貴女も私と同じ様に孤独なの
そしてこれはきっと今夜だけの隠し事
二人
人ならぬ身を持て余すこんな夜は
少しだけでいいからねぇ繋がっていようよ