歌手:
彩菜
专辑:
《Last regrets / 風の辿り着く場所》足下に風
光が舞った
日常にだけ
積もったぶんの奇跡が
見上げれば雲
遠くへの歸路
幼い日の自分よりも早く
雪解けを待っていた
子供のように
走る 光る滴
飛び跳ねてる
明日の出會いさえ
氣づかずにいる
季節たちの中で
輝いているよ
世界中にはどんな想いも
叶う日がくる
ずっと旅をしてゆく僕らに
小さな精たち舞い降りる
.
.
出會った場所も
綠をなして
ゆるやかにも
流れる時に委ねて
遙かに仰ぐ
町並みの路地
幼い日の自分がまだ驅ける
あの遊步道から
聞こえてくる
木々の声や日々の
ざわめきに似た
奇跡の足音に氣づいたら
こんなにまた強く
なれるふたりだね
世界中溢れる想いに
風が向いてる
ずっとこんなこと繰り返して
さよならのない旅をする
世界中にはどんな想いも
叶う日がくる
ずっと旅をしてゆく僕らに
小さな精たち舞い降りる