歌手:
池田綾子
专辑:
《Lunar Soup》9 Silver moon
lyricsμsic/AYAKO IKEDA
arrangement/TATOO
夕方6時半電車は凄い密度
人は疲れや 一日のため息で
ドアが開きホームは足音で埋まる
働き蟻みたいに 足早に散った
この痛みはなんだろう
この空しさはなんだろう
改札抜けて 新鮮な風
思わず口ずさんだ あの曲
逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配
息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて
この街中に人は溢れるほどいるのに
誰かが転んだ その側を通り過ぎていく
触れたら切れそうだよ
目と目で微笑みあいたいよ
渋滞の群れ 低い空に風
赤い光がなぜか怖かった
君に逢いたい 願いのように 心が乱れてゆく
一秒ごとに 夢追うように 繰り返してる
「君に逢いたい」
逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配
息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて
keyboards/TATOO
e guitar/TO-RU MEKI
bass/Taguchi Pengguin(反す刀で)
percussion/TOMOYUKI YAMADA
drums/KATSUMI TAKABAYASHI
chorus/AYAKO IKEDA
make/KAORU AKINO