歌手:
柴田淳
专辑:
《しば裏》動くのも嫌で腰かけているソファー
目を閉じて考えた
「居場所なんてどこにもない…」
ピンク色した雲が流れる
この窓を閉めた時
今日も終わる
楽しいことを無理やり探して
必死に笑顔になろうと してる
まるでそうでなきゃダメな様に
塞ぐ自分を認めたがらない
訳もなく集まり
からっぽの心埋めようとして
みんな ごまかすことで
なんとか生きてる
メールの返事が来ない
ただそれだけ
でもなぜか不安になる
「嫌われたの?嫌われたの…?」
ひとりぼっちに怯えているから
気の合うフリして
明日もまた
いつか出逢えたあの人だけは
ありのままの私を好きだと
言ってくれたの笑えなくても
こんな私に
居場所をくれた人 だった
今はもういなくて
分かってくれる人もまだいない
でも 出逢う前よりはたぶん
強くなれてる
嫌われても平気と
思える強さはまだないけれど
私でいられる私に
いつかなりたい
私でいさせてくれる
誰かに逢いたい