歌手:
柴田淳
专辑:
《しば裏》柴田淳 缶ビール
僕をわかってくれる何かを探して
今日もまた 共に歩んだ靴を脱いで終わった
お疲れサマと ビールが染み込んでゆく
誰かに勝てたら もっとうまいのかなぁ
見上げた空 ほほえむ風 泳いでる君
いつもの夜
浮かんでは消える 賢い生き方
どれも僕らしくないんだ
悲しいこと 嬉しいこと 楽しいこと
そのすべてを
僕はありのまま感じてゆきたい
それが 僕が僕でいること
誰かが言った “君はそのままでいい”と
“まっすぐに心信じて 歩いてゆけばいい”と
誰かが言った “君は何も見えてない”
―――― 僕は今日も 僕をやってていいの? ――――
冴え渡る空 千切れる雲 儚い夢
僕の笑顔
優しい涙も 深まる絆も
いざとなれば なにもなくて
きらめく星 そよいでく髪 流れる君
浅い眠り
誰にも頼れず 甘えられない
強い僕が今日も生きてる
見果てぬ夢 届かぬ想い 戻せぬ時間(とき)
君の言葉
乗り越えられないものがあるなら
僕はどこに行けばいいの?
見えない糸 青い小鳥 小指で交した約束
僕が僕らしく生きてく意味を
いつかわかる時が来たらいい
いつか僕は僕になれると
終わり