歌手:
茶太
专辑:
《fractal》風に消えた言葉
拾うことができなくて
君の背中がゆっくり遠ざかり
夢はそこで途切れて目が覚める
繰り返し見る褪せた記憶は
いつも同じ終わり方
手を伸ばすこともできなくて
僕らはそこでまた
同じことを繰り返している
走るリズム刻む
影となれた道を行く
太陽に向かう長い坂をのぼり
いつもと同じ朝が今日も来た
言えないままの言葉がつっと
胸の奥で揺らいでる
もう一度やり直すことが出来ても
きっとその言葉は
君に伝えられない
時計の針を逆に巻いても
時間は戻らないけど
目を逸らすこともできなくて
僕だけ夢のカケラに
とらわれたままで
からっぼの手をじっと見つめる
後悔ばかり抱える
あの日君へと この手伸ばしていたら
今とは違う答えが
出たのだろうか
終わる