歌手:
茶太
专辑:
《さびしんぼう.》 作词 : 茶太
作曲 : pe-jun
冬が近づく ある晴れた朝
日向でまどろむ小さいキミは
少し冷たい 風におくられ
遠くへ遠くへいったんだ
まぶた閉じて 浮かんだのは
キミと初めて出会ったあの日で
外は寒くて キミは震えて
小さくまるまってたね
たくさんの幸せが あの日から 生まれたよ
かけがえないものを
小さな体で分けてくれた
風になびいたカーテンに
そっとかけよる軽い足音
振り向くソファーの背もたれに
くつろぐキミはもういない
ひとつひとつ 積み重なった
どうでもいいような小さいことが
胸の奥で まあるくなって
涙と一緒に落ちた
名前を呼んだけど しっぽはもう動かない
抱き上げた体は
昨日と同じでやわらかいのに
ひとりといっぴき寄り添って
キミといたのは暖かい日々
いままでずっとありがとう
もっと一緒にいたかった
涙が止まらない 止まらないの
風になびいたカーテンに
そっとかけよる軽い足音
聞こえる気がして目を閉じて
キミは今頃あの空に
la la la la la