歌手:
茶太
专辑:
《崩暗葬歌》やみ
ああ、痛み疼く
鼓動のリズムに
抗い難く
囚われたままで
ああ、零れ落ちる
私の温度は
あまめき薫る
果てのない孤独
涙はとうに枯れていた
差し出す幸は欠片も無く
光に浸すための
言葉も術(すべ)も知らないままで
閉ざされ帰れない
あの場所は楽園
扉を閉めたこの指に
冷たい鍵を握る
地に伏して罪を思う
此処に赦しは無く
殺しきれない時間溶いて
揺らぐ闇に溶けてく
ああ、深い色に
包まれ見る夢
抗い難く
囚われたままで
ああ、零れ落ちる
命の温度が
あまめき薫る
果ての無い孤独
心は既に決めていた
辿りつくのが深淵でも
痺れる脳を動かす
静寂漆黒に手を伸ばす
閉ざされ帰れない
あの場所は楽園
温もりさえも持ち出せず
凍える体 抱く
仰ぎ見る空の果て
其処に救いは無く
消えること無い烙印も
自由の翼になる
祈りが絶望に塗り替えられたなら
扉を閉めたこの指で
正しさと鍵を捨てる
もう二度と
閉ざされ帰れない
あの場所は楽園
強い願いは 時として
全てを壊してゆく
堕ちてゆく魂は
永久に許し無くとも
歪んでしまう愛 抱いて
今 私 闇に溶ける