歌手:
茶太
专辑:
《アコースティックに もげして》「eclipse」
ビルの隙間(すきま)には ゆらり浮(うか)ぶ満月(まんげつ)
自由(じゆう)を手(て)にした僕(ぼく)らを 照(て)らし続(つづ)ける
行(い)き先(さき)は決(き)めず 帰(かえ)る場所(ばしょ)もなく
どこでも良(よ)かったんだ 君(きみ)と一緒(いっしょ)なら
欠(か)けた日々(ひび)を捨(す)てたなら 前(まえ)を見(み)て歩(ある)くだけでいい
月(つき)の影(かげ)におぼれる夜(よる)は 僕(ぼく)が手(て)を引(ひ)くから
僕(ぼく)と違(ちが)うモノを 君(きみ)はいつも見(み)ていて
穏(おだ)やかな笑顔(えがお)の中(なか)に 陰(かげ)りが見(み)えた
君(きみ)の眼(め)に映(うつ)る 世界(せかい)の傷(いた)みを
目隠(めかく)ししてしまえば 憂(うれ)いは減(へ)るから
褪(あ)せた日々(ひび)は要(い)らないよ もう怖(こわ)いものは何(なに)も無(な)い
繋(つな)いだ手(て)をこの温(ぬく)もりで 孤独(こどく)を消(き)えるから
やがて月明(つきあ)かりが消(き)えても ずっと傍(そば)にいると誓(ちか)うから
昨日(きのう)までを捨(す)てたなら きっと何処(どこ)へだっていけるよ
繋(つな)いだ手(て)をこの温(ぬく)もりで 君(きみ)を導(みちび)くから
欠(か)けた日々(ひび)を捨(す)てたなら 前(まえ)を見(み)て歩(ある)くだけでいい
月(つき)の影(かげ)におぼれる夜(よる)は 僕(ぼく)が手(て)を引(ひ)くから
終わり