歌手:
茶太
专辑:
《夏の末日》词:茶太
曲:Dani
编曲:Dani
傘も持たずに帰る途中の道
灰色の空が雫降らせた
急ぐ予定も何もないから
とりあえず
細い銀の糸くぐりながら
寄り道をした
窓の向こう隔たれた
見慣れてるはずの街
雨の色に沈んでは
てんてんと咲いていく
傘の花
椅子に凭れて
ひとりココアを飲む
湯気の向こうには
空いた椅子だけ
耳をかすめる懐かしい歌
目を閉じて
雨の匂いと水音に
浮かぶ記憶は
傘の下に隠された
見慣れてるはずの顔
淡い色にまぎれては
少しずつ遠くなる
君の影
夢を見てる感覚で
ただ
君を想いだす
ずっと続く気がしてた
悲しみは
もう無いよ
この雫が止んだなら
きっとまた
素直に笑えるから