歌手:
浜田亜紀子
专辑:
《Kirari》夜になって家に帰り1人になると
なぜだか涙が止めどなく
溢れてくる
あの日のまま
止まったまま ココロの時間
うずいたまま
冷めないまま 暴れ出すだけ
もう泣かないと決めたのに。
声や体温
覚えているうちはまだいい
薄れてゆく程
髪の匂いがまるでウイルスの様に
あたしの体
あたしの体を蝕んでゆく
季節は巡り 風は変わり 振り返ると
それでも匂いはかけらにさえなってくれない
目を閉じれば 側で囁く
またアイツだわ
もう泣かないと決めたのに。
噓や約束
覚えているうちはまだいい
霞んでゆく程
冷たい夜がまるでウイルスの様に
あたしの体
あたしの体を蝕んでゆく