歌手:
浜田マロン
专辑:
《私のピストル 平成二十四年編/午前〇時の地下劇場》ハイライトの煙立ち込める色気なんて感じない部屋
唇を濡らす為にアルコールを口に含むわ
そのピストルで私の過去を撃ち抜いて欲しいの
粉々になった男達なんかに未練なんてないわ
愛してる愛してる愛してる愛してる
その慣れた手つきその低い吐息も
愛してる愛してる愛してる愛してる
貴方の妙なクセが気持ちいいわ
吐息で曇ったガラスには目隠しは必要ない
太腿が濡れる度に鼓動がリズムを打つわ
そのピストルの銃口に舌先を絡めてみたいの
盲目になった感情に素早く引金を引いて
愛してる愛してる愛してる愛してる
その不機嫌な顔も その見え透いた嘘も
愛してる愛してる愛してる愛してる
貴方の望む事は何でもするわ
そのピストルで私を何発も虐めていいよ
赤裸々になった二人の粘着が淫らに木霊する
感じてる感じてる感じてる感じてる
細い貴方の上で揺れ動くメリーゴーランド
3発目4発目5発目6発目
まるでロシアンルーレットスリルな夜
愛してる愛してる愛してる愛してる
強がりな私の真実に気付いて
愛してる愛してる愛してる愛してる
貴方の胸に落ちる少しの涙