歌手:
坂上香织
专辑:
《季节のプロローグ》川に沿って歩きたいの
自転車から降りて
枝の野鳥に挨拶しながら
テニス·シューズきらめかせて
あなたが駆けて来る
そんな幻追いながら
今まで生きて来た道を
明日もきっと
歩いていくはず
時は曲がりくねった
長い散歩道なの
私 あなたなしでも
大丈夫みたい
今は哀しいけれど
いつか詩集に挟む
薄い押し花みたいに
綺麗な想い出になる
人気のない春の避暑地
白樺の林の
どこかに名前彫ったわね
哀しい結果だったけど
後悔しない
愛ってそうよね
緑色の木洩れ陽
リスが道を横切る
私 自転車押して
坂道を上る
川の冷たい水で
顔を洗ってみたい
そして涙でよごれた
心も綺麗にしたい
時は曲がりくねった
長い散歩道なの
私 あなたなしでも
大丈夫みたい
今は哀しいけれど
いつか詩集に挟む
薄い押し花みたいに
綺麗な想い出になる