歌手:
氷青
专辑:
《冬花火》少し肌寒い 夏の前の青い風が
いま 歩くふたりの間を
歌のように 吹き抜けてゆく
いつも背伸びして
あなたに追いつけたくて
そう 足をはやめてたわたしに
気づくわけもないのだけど
いま この腕をそっと絡めたら
あなたは驚くのでしょうか
きっと笑ってしかられるでしょう
夏の前の淡い痛み
どんな時だって
弱いとを見せない人
でも 疲れて眠った顔が
月明かりに照らされている
長い夏けど
意外にあどけない寝顔
ねえ 無防備すぎて戸惑う
どんな夢を見ているの
その唇にそっとキスすしたら
あなたは目覚めるのでしょうか
私はきっとそしら何して
また ふざけてしまうでしょう
どんな思いをあなたにつけたら
わたしを抱き押せるでしょうか
そんな危うい恋をしていたの
一番近くてみていても
いま この腕をそっと絡めたら
あなたは驚くのでしょうか
きっと笑ってしかられるでしょう
夏の前の淡い痛み
青い風も笑うでしょう