歌手:
浜崎あゆみ
专辑:
《A SUMMER BEST》待(ま)ち焦(こ)がれていた季節(きせつ)がやって来(き)て
ざわめきだす風(かぜ) 動(うご)き出(だ)す街並(まちなみ)
いつもより朝(あさ)の訪(おとず)れが早(はや)くて
それだけでうまく歩(ある)けるような そんな気(き)がして
胸(むね)を痛(いた)める話(はなし)ばかりが この頃(ごろ)じゃ溢(あふ)れてるけど
悲(かな)しみの為(ため)に楽(たの)しむ事(こと) 置(お)き去(ざ)りにしないでいて
短(みじか)い夏(なつ)が始(はじ)まって行(ゆ)く
君(きみ)といくつの思(おも)い出(で)つくろう
太陽(たいよう)はただ光輝(ひかりかがや)き
波(なみ)はいつも寄(よ)せては返(かえ)してく
ビルの隙間(すきま)から いびつに尖(とが)る空(そら)
いつか見(み)た空(そら)は 果(は)てなく広(ひろ)かった
心(こころ)に雲(くも)が覆(おお)う日(ひ)も側(そば)にいて
穏(おだ)やかな微笑(ほほえ)みくれる事(こと) 感謝(かんしゃ)している
それは当(あ)たり前(まえ)なわけじゃない
でも必然(ひつぜん)かも知(し)れない
守(まも)るべきものが確(たし)かにある この想(おも)いを忘(わす)れない
短(みじか)い夏(なつ)が終(お)わりを告(つ)げる
その瞬間(しゅんかん)も君(きみ)と迎(むか)えよう
なんて事(こと)ない毎日(まいにち)こそが
何(なに)よりも素敵(すてき)だって知(し)ってるから
短(みじか)い夏(なつ)が始(はじ)まって行(ゆ)く
君(きみ)といくつの思(おも)い出(で)つくろう
太陽(たいよう)はただ光輝(ひかりかがや)き
波(なみ)はいつも寄(よ)せては返(かえ)してく
la la la…