歌手:
aiko
专辑:
《泡のような愛だった》 作词 : AIKO
作曲 : AIKO
いつでも戻れるよあの頃の自分に
だって振り向いてくれた事が奇跡なんだもん
思うだけの生活に今ならきっと
そんなに苦しまないで戻れるよ
こんなに見えなくなったから
あなただけが頭の中に心の中に舌の後ろに
世界はこんな色をしてたのか
さよならとやっぱり言われたのか
久しぶりにベランダに出て空を見たよ
吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる
世界はこんな色をしてたのか
あやうく忘れてしまいそうだった
久しぶりにあなたの優しいその目を
思い出して涙がこぼれて足下に落ちる
わざと通らない様にしてた道だって
いつも買って帰ってたガムだって
もうすぐ着くから待っててね
あなたの顔が頭の中で心の中で僕に笑いかける
誰の足音が聞こえてたのか振り返ってもどこにもいないんだ
確かめる様にあなたの気持ちを何度も
突き放したり強く抱きしめたりもう出来ないな
そばであくびしてそばで眠って
そばで温かい手に触れさせて
好きだよってあなたの作った全てが
悲しくってこぼれた足下があぁぼやける
世界はこんな色をしてたのか
さよならとやっぱり言われたのか
久しぶりにベランダに出て空を見たよ
吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる
世界はこんな色をしてたのか
あやうく忘れてしまいそうだった
久しぶりにあなたの優しいその目を
思い出して涙がこぼれて足下に落ちる
仕事だって嘘ついたね
あの時手を繋いだよね