歌手:
【莲】
专辑:
《for》カスリ傷程度の痛みでまた
僕は悟ったフリして
簡単に涙流しては
一人分のベットに沈む
転がるように時代は回り
昨日の敵は今日の何ですか
あんなに喚いていたのに
何で泣いてたかも忘れたんですか
失態や醜態を繰り返して
ここまで辿りついたなんて
実態のない感傷を抱いて
ただ酔いたいだけ
手を伸ばせばいつか届くって
信じていれば叶うんだって
都合のいい妄想と
笑ったまま老いてしまった
癒せない過去なんていうのも
気づけば何となく忘れて
守ろうなんて誓った約束も
散らかった部屋でなくしていた
「もうどうでもいいや」/
抱えた傷の深さだとか
冷たく積もる孤独だとか
本当は誰も平等に降り注いでいて
変わらずリピートする日々に
確実に軋む痛みを
飽きもせずにただ僕は嘆いてた
明かりもない夜を歩いて
行くあてもないままで眠る
完成のない世界
僕だけが残されていく
ずっとリピートしていく日々に
確実に軋んだ傷が
本当に痛いなら
何か変えられるはずなのに
何か変えられるはずなのに