歌手:
ハジ→
专辑:
《超ハジバム2。》 作词 : Hazzie
作曲 : Hazzie
おはようおやすみ
こんにちはありがとうを
あと何回僕はキミに言えるかな
道はどこまでも続いているようで
いつか終わるんです
嗚呼時は無情かな
今日があることの喜び
明日が来ることは奇跡
それなのに僕らは
昨日にばかり目をやり
過去を生きているかのよう
溢れる人波に押し潰され
息苦しいほぼ溺れかけの日々
でも本当は今を気持ち良く泳ぎたい
あのイルカのように
茜色の朝焼け
迎えてまたこの場所に立つ
キミが今
どこでなにをしていてもこの願いよ
届け大空超えてキミのとこまで
誰かが笑えば
誰かが泣いている
この世界のどこかで
僕はこの小さな歌を手紙に綴るよ
ただいまおかえりごめんね
おつかれさまを
あと何回僕はキミに言えるかな
そうだ道はどこまでも
続いてゆくという教えもあるんです
ああ本当はどっちかな
僕の現世があるなら
ひょっとしてまた来世もあるかな
ところで僕の前世なんだったのかな
いずれにせよ
キミと一緒だったろうな
茜色の夕焼け迎えても
またその先で会おう
キミが今
どこでなにをしていてもこの願いよ
届け大空超えてキミのとこまで
誰かが笑えば
誰かが泣いている
この世界のどこかで
僕はこの小さな歌を手紙に綴るよ
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
驕れる人も久しからず
ただ春の世の夢の如し
猛き者も遂には滅びぬ
ひとえに風の前の塵に同じ
産声を上げる今日も
離れて去りゆく昨日も
僕らの足跡残せるのなら幸だろう
誰かが笑えば
誰かが泣いている
この世界のどこかで
僕はこの小さな歌を手紙に綴るよ