歌手:
フェイP
专辑:
《涙色アルバム》あの頃 僕は
いつでも 夢中だった
どこまでも 続く
坂道を走り抜けた
あの頃 僕は
夢のような この時が
いつまでも続く
そう 信じてたんだ
いまでも 僕は
たしかに 覚えている
どこまでも 遠く
のびていく 飛行機雲を
いまでも 僕の
夢のような あの時は
いつまでも 色々
褪せない
空色 コンパス
夏風邪 スケッチブック
意味もなく 夜更かし
輝き 眩しすぎ
ヤバイほど 突き抜けた 僕らは
いつも 何でもできるって信じてたの
なにもない
だけど 全部あった
それは マボロシなんかではなかったのだから だから
きっと今も
クリームソーダ
泡の中 平泳ぎ
予定表なんて
真っ白でもいいじゃん まだね
大人の恋に 憧れたりもして 背伸びしたり
毎日が ほらジェットコースター
夏の 全力で まわる 時計たちも
まさに 永遠さえ 瞬きの間
夏の日差し 虫かご
蝉の音 ラジオ体操 (せみのね)
はじける花火と スイカ割り
夢見がち
ヤバイほど かけめぐる僕らの
勲章 絆創膏は はがさなかったの
なにもできない
だけど なんでもできた
だって あらゆるものに命がけだもん
だから 大人になっても くじけそうなときも
それが なんだ!夢みていこう!
それが なんだ!涙ふいて!
それが なんだ!はりきってね!
それが なんだ!いちについて よーいドン 前へ!
ヤバイほど 突き抜けた 僕らは
いつも 何でもできるって信じてたの
なにもない
だけど 全部あった
それは マボロシなんかではなかったのだから だから
きっと今も
息づいてる
らららら