歌手:
スガシカオ
专辑:
《Sugarless》ぼくは今ベッドで丸くなって
つまらないこと考えてる
恶い予感のひとつひとつに
子供みたいにダダをこねて
真夜中すぎ君に会うために
もつれた足でぼくはただ走った
君と何を最后に话すのだろう
いろんな言叶が散らかったまま
ときどき冷藏库のうなり声が
まるで谁かの返事のように响いた
真夜中せまい路地裏をぬけて
走ったぼくは影においこされた
いま君のそばで
いま君の近くで
なにがかわってしまったのだろう
いま君のその手は
いま君の笑颜は
何を求めているのだろう
明け方に寝るクセがついて
家族中から烟たがられた
いつの间にか朝が访れると
ほんの少し君がはなれた気がした
息が切れるまで走ったけど
ほんとはろくに前に进んじゃいない
いま君のそばで
いま君の近くで
なにがかわってしまったのだろう
ねぇ君の思いは
ねぇぼくのこれからは
どこに向かってゆくのだろう