歌手:
スガシカオ
专辑:
《THE LAST》 作词 : スガ シカオ
作曲 : スガ シカオ
いつもふるえていた
アル中の父さんの手
ぼくが決意をした日
“やれるだけやってみっろ”って
その手が背中を押した
“何度だって やり直せばいい”
ぼくが描いた夢に向かって
步きはじめたあの日を
忘れることなんてない どんな日も
夏の区營ブールで
泳ぎを教わった日も
指がふるえていた
「父さん、もう平泳ぎは いいから。。。」
って心で言った
かっこ悪くて 真っ直ぐで
いつかのぼくの結婚式で
そのふるえる手が見たかった
不器用な言葉と
ぼくが望んだ 夢に向かって
もう何度もつまづきながら
歩き続けています あの日から