歌手:
164
专辑:
《Sevenly》 作词 : 164
作曲 : 164
虚しく照らした都会の灯りが
僕じゃない誰かの痛みを想った
冷たく透った汚い空気と
期待を隠した見慣れた景色と
悪戯に濁って反射する
僕の顔を写し出す交差点の窓
誰にも解らない小さな世界が
瞼の裏にも焼きついてて
適当な理由で逃げない様に
どうすれば飾らず
生きていけるのだろう
一人で迷った街の人を見た
見栄を張っている自分と同じだ
ふと空を見上げた
月が浮かんでた
昔見たものと変わらないな
また僕が未来を憂いそうな時は
何度でも過去を振り返るよ
どうしようもなくて
立ちすくむ事も
誰にも知られず泣いた事も
疑いそうな事もあったけれど
確かに僕はここに立ってるよ
誰にも解らない小さな世界が
瞼の裏にも焼きついてて
でも曖昧な方が
面白いじゃないかと
僕は今思うことにするよ